審査で嘘をついても大丈夫?

好きな時にいつでも借入れや返済ができるカードローン、1枚あればいざという時頼りになります。ただし、カードローン申込み時には必ず審査があります。審査に落ちてしまうと契約が結べないので注意が必要です。

 

中には、審査に通るために、嘘の申告をする人もいます。特に多いのが勤務先の嘘と現在の借入れ状況の嘘です。これらの嘘をついても大丈夫じゃないかと安易に考えている人もいますが、必ずバレてしまいます。

 

 

勤務先の嘘について

カードローンの申込み時には、現在勤めている職場の情報も申告します。そして、勤務先の情報は、審査に大きく影響を与えます。

 

大企業に勤めている必要はありませんが、カードローンの申込みは、返済能力があると認められないと審査に通りません。現在無職であれば、その時点でカードローンの契約は難しくなります。そこで、働いていると嘘をついて、審査を通そうという人も出てくるのです。

 

他社借入れの嘘について

カードローンの審査では、その人にどれ位の返済能力があるかを調べます。収入が多いというのも判断基準の1つですが、それ以上に重要なのが現在の借入れ状況です。現在他社でもローン申込みをしている場合、審査にも影響を与えます。

 

例えば今申込みをしている人が、すでに3社でカードローンを契約していて、全て限度額いっぱいまで使っているとしたら、審査も慎重になります。これから4社全てのカードローンを返済していけるかどうかは難しいからです。

 

他社での借入れがある場合、審査は厳しくなります。そこで、現在他社でローンの借入れがあるのに、嘘をついてローンはないと嘘をつく人もいます。こちらもバレないだろうと安易に考えている人もいますが、必ずバレてしまいます。

 

特に複数の借り入れをまとめる借り方となるおまとめローンで借り入れる場合には、金額が大きくなるために信用の部分も重視される傾向にあります。しっかりと審査に通すためには、正直な正しい申し込みが最低限の条件となるのです。

 

嘘の申告は必ずバレる

カードローン会社は審査をする時に、その人が本当に申告した職場に在籍しているかどうか、他社で他にローン関連の借入れはないかを、必ずチェックします。チェックは甘いものではなく、徹底的にやるので、嘘をついても必ずバレてしまいます。

 

勤め先については、直接その勤め先に在籍確認の電話を入れます。本当にその人が在籍しているかどうかを直接確かめるので、そのような人はいないと言われればすぐにバレてしまいます。職場に直接電話というと驚く人もいますが、カードローンの審査ではそれだけ在籍の確認を重要視しています。もちろんカードローンの利用や、社名については一切触れてこないので、そこからカードローンの利用がバレるわけではありません。

 

また、他社での借入れ状況についても、ローン申込みや残債、支払い状況の情報を全て照会します。私たちが組む各種ローンやカードローンの契約情報や支払い、残債の情報は、信用情報機関という所に履歴として登録されています。いくら嘘の申告をしても、信用情報機関の情報から、借入れ状況は全てバレてしまいます。

 

正直に申告をしないと審査に通らない

カードローンの審査で勤め先や借入れ状況について、嘘の申告をしても必ずバレてしまいます。そして、嘘がバレてしまうと、カードローンの審査には通りません。勤めていない人や他社からたくさん借入れしている人に貸してしまうと、返済されないリスクを背負います。だからカードローン会社は審査時に、嘘の申告がないかを徹底的に調べるのです。

 

また、これらの調査を徹底するのは、法律上の問題もあります。総量規制という法律によって、消費者金融は年収の1/3を超える金額の貸付けを禁止されています。嘘の深刻だからと言って、調べないで年収の1/3を超える審査を通してしまうと、営業停止などの処分を受ける可能性もあります。

 

だからカードローンの審査では、嘘の申告には厳しい姿勢で当たるのです。特に信用を重要視する銀行カードローンによる審査では嘘の内容や著しい間違いが見受けられると、申し込みが取り下げられてしまうこともあります。審査まで進む前に終わってしまうので、無駄な申し込みとならないように正しく手続きを進めてください。